最近思ってる事 それでも肺呼吸な僕達
自分の周りにある空気が水だったら
叫んでも気づかれないし
泣いても気づかれない
でも、溺れてたり苦しそうだったら気づかれる気がする
でも見渡す限り周りは空気なわけで
空気の中で
叫んだら届くはずの声が
届かないことがあって
辛くても、世の中に溺れてても
苦しくても気づかれずらくて
溺れてるサインを出しても見て見ぬふり
空気なんかよりずっと
水の中の方が楽に生きれるかもなあ
じゃあ誰が気づいてくれるんだろう
何を糧に僕達は生きていけばいいんだろう
でも、そんな中でも必死にもがいて生きていかなきゃいけなくて
生きる事を諦める選択肢選べない僕達は
とりあえずの日々を過ごして何とかやってきたけれども
パッとしない1年が過ぎてしまって
上からはあーだこーだ言われてただ従ってみたりして
何も目に見える結果という形は見えなくて
結局僕らの事は見えてないんじゃないかなって思ってしまう
僕らの叫びが足らないのか
はなから聞く気がないのか
見る気がないのか
どちらにせよ
何かは変わった
今まで頼りにしていると思っていたものは
結局大したもんじゃなかった気がする
生きてる心地の色相を
サインが届く明度を
声が届く彩度を
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